埼玉県のみんなのサロンみっくすじゅーすさんに
子宮頸がんワクチンに関する映画を上映頂きました。
ありがとうございます。
福岡地裁で子宮頸がんワクチン薬害訴訟で原告本人の証人尋問がありました
昨日22日福岡地裁で子宮頸がんワクチン薬害訴訟で原告本人の証人尋問がありました。これまでは専門家の医師などの証人尋問が続いていましたが、原告本人が証言しました。最初は梅本美有さん25歳。原告10番さんでした。
これまでマスコミはほとんど報道しませんでしたが、今回は多くの媒体が報道しています。2013年接種が始まり、直ぐに副反応被害を訴える少女達の声で、積極的勧奨は中断されました。それ以降、まるでこの問題は終わったかのように、社会的には被害者は忘れられていたとも言えるのです。全国4地裁で裁判は続いています。
梅本美有さんの声を聞いて下さい。この10年間の苦しみ、切実な訴えです。しかし、中断されていた接種は再開されています。新たな被害者も生まれているのです。
私はこの問題のDVDを作り12歳から16歳の接種対象者に見てもらえるようにと活動して来ました。是非活用して、その場で梅本美有さん達のお話しを伝える場を作っていただけたらと思います。傍聴席は37でしたが、何と177人も集まりました。 次回は東京です。
津久井やまゆり園と芹が谷やまゆり園の見学会に参加
映画「月」を見た方から津久井やまゆり園事件のDVD「生きるのに理由はいるの？」の注文が増えています
映画「月」が公開されてから、津久井やまゆり園事件のDVD「生きるのに理由はいるの？」の注文が復活しています。2019年に制作し、裁判記録を足して75分です。
「月」については賛否両論ありますが、施設否定、職員の障害者差別を通して「さとくん」の行動の動機づけは必要だとは思います。そして一人ひとりが「障害者の生きる意味」と向かい合わなくてはならないと訴えていると思います。
最初 津久井やまゆり園事件のDVD「生きるのに理由はいるの？」を見た福祉関係者の方々から、この作品は植松聖の残虐非道な行動を批判するのではなく、かれの考えにも一理ある！との立場をとっている。なので、上映会は出来ません。との声がありました。
時系列で描く努力をしました。また、月刊誌に投稿された手紙なども収録しました。少しでも彼の考えに近付きたいと考えたからです。そこからしかこの事件を理解できないと今でも思っています。裁判でも、何故彼がこのような考えを持つに至ったかは、解明されたとは言えません。
ホームページには事件の推移と裁判記録もみていただけます。しばらく止まっていた注文が復活したのも映画の影響だと思いますが。検索すると6番目にホームページがありますね。以前はトップだった事もありましたがーー。
よろしくお願いします。
【ご希望のかたへは英語版も】子宮頚がんワクチン被害者は訴える。DVDがご購入いただけます。
私たちの声を聞いてください！子宮頚がんワクチン被害者は訴える。DVDを作り各地で上映会を開いています。
昨年4月から始め、既に58回になっています。裁判も公開になり、池田医師、横田医師、そして、今日は福岡で高嶋医師の証人尋問があります。
ところが、日本のマスコミは全く報道していません。ダメ元で英語版を作りました。特派員などに紹介していただけないでしょうか？どんな使い勝手があるかわかりませんがーーー？
日本語版30分も一緒に作りました。
原告56番さん、3番さんの証言の一部を朗読しています。
今後反対尋問が続きます。その情報も随時追加して行きたいと思っています。
北海道千歳市で津久井やまゆり園事件の上映会でした
８月６日、北海道千歳市で、やまゆり園事件の上映会でした。
参加者は24人
ほぼ満席でした。全く土地勘のない場所でした。
多くの人の援助がありました。チラシも配っていただきました。そのお陰です。
参加者の討論も充実した時間でした。
今年、11回目です。昨年の8回を超えました。
一昨年の16回に近づいています。
少しでもこのような時間が持てればいいですね！との参加者のお言葉もありました。
